赤魚の粕漬け焼き、ゴボウとこんにゃくの炒め煮
みなさんこんにちは。
東久留米市南沢にありますデイホームきむらです。
6月より総合事業もスタートしており要介護1〜5の方だけでなく要支援1、2の方もご利用できるようになりました。
「個別ケア」「食事サービス」に力を入れ、アットホームな空間づくりを心掛けていますのでご興味のある方はぜひご見学ください。
では、本日もお昼の献立を紹介していきます。
・ご飯(海苔の佃煮)
・みそ汁(豆腐、油あげ、しめじ)
・赤魚の粕漬け焼き
・小松菜と人参、白菜の胡麻酢サラダ
・ゴボウとこんにゃくの炒め煮
メインは赤魚の粕漬け焼きです。
粕漬けは、お酒を絞った後にできる「酒粕」に魚や野菜を漬けた保存食で、古くから日本にある伝統的な食べ物です。
米を麹や酵母などにより発酵させてもろみを造り、熟成させたもろみを絞ると日本酒ができます。残りの固形成分が酒粕であり、発酵によって増したうま味や栄養がたっぷり残っています。そのため粕漬けはおいしいことはもちろん、健康や美容にも良いものです。
本日はフライパンで焼いて身は柔らかくふっくらと仕上げています。
添えには野菜の胡麻酢和えをご提供。
副菜はゴボウとこんにゃくも炒め煮です。
ゴボウも人参も柔らかく煮込んでいて味も染み込んでいます。食物繊維たっぷりでお腹にもありがたい一品です。
いかがでしょう?
今日も豪華な献立です。
おいしく召し上がれ〜♬